BLOG - ビヨンドの朝までハンドピック

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アッピアⅡとEK43

何か月と続いた模様替え大作戦も
こちらの機械設備の導入でついに完了となりました!
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シモネリ アッピア2
一連で何にしようかと考えていましたが
周りでそんなに見かけないというのと、
以前(昔々ですが)操作したことがある機種というので
様々なブランドがあるなかこちらを選択しました。
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それからこちら、Mahlkonig社のEK43、ドイツ製
挽き売り用に、100~1,500gまで素晴らしい精度と速度で挽けちゃうのと
何といってもエスプレッソ用に精密なレベルで極細挽きできてしまう素晴らしさ!
手元で18~20gを測っておいて、EK43に放り込むだけで
ベストな抽出を探る調整ができます、毎回豆も変えられて、全銘柄で手軽に検証し放題
ということで、やっと立派な設備環境が整いました。
このふたつが外から全く見えないというのをウリにしていきます!

NEWS

[季節限定] ビンアイス販売開始

去年大好評を博しました瓶詰アイスコーヒー、
本年度もスタートしております。
去年は7月以降の約2か月間、期間限定的に販売致しましたが
今年は早くも数ケース分のビンがなくなる、さすがの人気でございます
今年も9月あたりまでの夏季限定商品、是非お試しくださいませ!
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ビンアイス / Bottled cold brew
500 JPY / bottle
ビン持参のおかわりシステム / Refill with an empty bottle
350 JPY

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[求人] 5月~スタッフ募集 [終了]

[5/20、募集を終了しました]
ご応募いただいた皆様ありがとうございました、
一旦締め切りとさせていただきます。
今回 ご縁がなかった方も、そう遠くない未来のタイミングでまたご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします!
ビヨンド◎
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Facebookにて先行しましたが、
改めてアルバイト募集します!
店先に座ってるだけでOKといっても過言ではない程度の楽な内容ではございますが、
店番していただける方を探しています。
以下 詳細です!
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[勤務内容] 販売対応、諸雑務
[雇用形態] アルバイト
[年齢] 不問
[勤務地] BEYOND COFFEE ROASTERS
[勤務条件] 週1~2回勤務できる方 (火曜定休)
[勤務時間] 13:00 – 19:00の間で4~6h
[給与] 時給900円
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コーヒーの知識や経験、出身や国籍は問いませんが、
明るく元気に販売対応できる方が望ましいです!むしろそれだけを望みます
日本語対応と、少々の英語対応ができればなお良し
1回以上 店頭にお越しいただいたことがあるのを条件とさせていただきます。
応募は店頭もしくはメールにて、電話はNGでお願い致します
mail: info@beyondcoffeeroasters.com
店頭の場合は簡単な履歴書をご持参ください。
メールでご応募の際、お手数ですが下記項目にご回答願います
1. お名前
2. 年齢
3. 連絡先
4. 職業
5. 最寄駅と通勤時間
6. 志望動機
7. 勤務可能時期
8. 質問等あれば何でもご記入ください
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以上です。
まさか自分が雇用を創出する立場になるとは思いもしませんでしたが、
(webのおかげで簡単に求人できるのもまた、改めてスゴイ時代だなと思います)
曜日は特に不問、最終的に一人で店番していただくのも考えております
それではご応募 お待ちしております!

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続 ビヨンドの話

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看板がつきました!
(これで通り過ぎる方も激減するハズ)
KOBE live + workに続いて、先日お受けした取材も、開業までの流れを振り返るような内容でして
脱サラでもなければ、長く飲食店に勤めて独立するのとも異なる道のりを歩んできてしまっており、
特に今に至るまでのここ数年は、寄生を繰り返してなんとか生き延びてきたので
2月から今の場所で一人、となったときもどこか他人事のような気持ちでいたのですが
ソファーがきて作業台ができて、なんとなく自分の場所らしくなってきたなぁと思っていたら、
まもなく看板もやってきて
ドカーンと吊るした瞬間に やっと、
ココ ぼくの店かぁ
と実感が沸いてちょっと感動してしまいました。
泣きそうになりましたが、お客さんがいたのでガマンしてしまいました。
ゆうてるまに 後述のHiroeからパーフェクトな画も届いてしまって
ドカーンと吊るした瞬間にまた
コレ おれの店かぁ
自分の店ができて そこにHiroeの画を飾る日がきてしまったのかぁ
と感極まってしまいましたが、お客さんがいたのでガマンしてしまいました。
余韻に浸る間もない勢いで、思っていた通りのタイミングでお金の用意もできてnewエスプレッソマシンが届き、
来週に最後の設備が届いてそれにてひと段落
なんかやっと事業主らしくなってきた…のと同時に、店内設備がブランドに追いついてきました
とゆうてるまに神戸本も発売されまして、GWに突入します!
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前記事の記憶も新しいですが、神戸歴10年のその前半で出会ったビヨンド物語最重要人物のひとりHiroe氏
広島市在住のイラストレーターちゃんです。→コチラぜひ
当時 とあるお店に通いだして「ブン」と名付けられたまさにその頃、そこで出会ったHiroe嬢は
ここここんなべっぴんさんこの世におるんじゃ~、
と思わされる衝撃的美人で、とにかく人生で最も多感だったぼくは、この人のアーティスティック(天然)な感性に影響されてさらに多感になってしまいます。
大学を卒業して就職した後も、広島に会いに行ったり神戸に来てくれたりなんたりする間に、
お互いが仕事を辞めたり(ぼく)仕事を辞めたり(ぼく)仕事を辞めたり(ぼく)
結婚したり(Hiroe)なんたりそれぞれの人生を進めて行って、
今では気付けば2人ともそれぞれ独立を果たしていて、その間なにかとkeep in touchしてきてあまり遠くにいるようにも感じない姉のような存在なんですが
とにかく長い間お世話になりまくり甘えまくりのHiroeちゃんに「大きいやつ描いて」と、
自分の城を築いてまもなくお願いする日が来ることになろうとは!
さっき書いたとおり 感動するような出来事が続きすぎていて、もはやマヒしているのですが
「もし自分のコーヒーの場所をつくることができたら、必ずお願いしよう」
と、昔強く思ったことを本当に実現できたと思うと、感無量にもほどがあります
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好きなソファー置いて、それに合うカーテン張ってただけなのに
この画が来ただけで相当、構図的に締まった気がします…脱帽
基本的に店内に入っていただくことはありませんが
窓が開いていたらしっかりご覧いただけますので、ぼくが豆を用意する間に是非眺めてくださいませ!

NEWS, 掲載情報

[MEDIA] 歩いてめぐる神戸本に掲載していただきました

4月21日発売 京阪神エルマガジン社様の『歩いてめぐる神戸本』に掲載していただいております。いつもありがとうございます。
最寄りのめがね舎ストライクから折角堂まで網羅されてます!!
昨年の号と対照的に、冊子全体が神戸の中に住んでいる人向けの内容になっている気がします、
奥深い神戸の魅力が詰まってますので是非手に取ってみてくださいませ!
kobebone

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雇用を検討しはじめました

この度の熊本地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
毎日心配でニュースに目を通すのも辛いですが、微力ながら今後 力になれますよう正しい支援ができるよう行動致します!
みんながんばって!!!
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とくに業務を拡大するわけでも新店舗をプンオーするわけでもないのですが、
週1~2ペースで、店番してくれる人がいてくれたら助かるなぁ~と思うようになってきました。
しかしまさに最近、日中暑くて焙煎できなくなってきたので、夕方以降に行うようになりつつあり
となると13-19時という営業時間を自分一人だけで問題なく過ごせるようにもなってしまうのです。
でも社会に出たからには雇用を発生させんとなぁ~という思いをやっと実現できる段階になった(気がしている)ので、
今のうちに誰か…いやしかし不要か…と毎日悶々としております。

ちなみに当店の店番の業務内容は『販売/接客』『諸雑務』以上です、
あと『ぼく(とお客さま試飲用)にコーヒーを淹れる』もお願いしたいところですね…
時間にして13-19時の間の5時間程度
時給はちょっと高めくらい
袋にスタンプ押すか、あとは座ってたらだいたい終わっちゃうスーパー楽な内容ですが
週1~2程度の5時間なので、稼ぎづらいのと、必然的に応募可能なライフスタイルの方が少なそうなのが気になるところでございます。
(あと ぼくが接客に厳しいです!!)
飲食店ではなく、しかしコーヒーの工場兼小売店
飲食というより販売経験があるのが望ましく、
しかし飲食店勤務のような清潔感とその意識があってほしい!
とか考えますが 絶対キャラ採用する気がします。まちがいない
そこまで情熱的じゃなくてええのですけど、コーヒーそこそこ好きであってほしいです。
まだ募集を決めたわけではないのですが、ぽちぽち検討中ですのでこっそりブログに記してみました。
興味ござる~という方は店頭orメール(電話NG)で何がしか連絡いただけますと、募集始める以前に採用してしまうかもしれませんので、
アツイ志望動機とともにご一報いただけましたらと存じます!

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とても新しいコーヒーメーカーの話

何度も言いますが今年は設備を整えます!!
新型マシンもすぐ導入、まず届いたのがコチラ
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こんにちは!!
まいどお馴染みHARIOさんの『Smart 7』というコーヒーメーカー、
まず ここまでカッコイイものが国産で出てきたのが驚きです。
さらに
タッチパネル搭載
日英2言語展開
湯温 湯量 スピード調整可(!)←
この機能がマジですごいです。メモリー機能付で4つレシピを調整できるので、
焙煎度合 とか
つくる杯数ごと で作成してセーブしておけば、あとはもうそれを選んで水をいれるだけで超簡単。
この機能に興味がありすぎてもはやデフォルトのオートモードを一切使ってないですが、
自分が適当に淹れるときの20g / 300mlのレシピでまず設定してみました。
湯量とスピードは同時に入力していきますが、
何mlのお湯が何秒で出て、インターバル(待ち)の時間まで細かく設定できます。脱帽
最初に湯温と総使用湯量を設定するので、途中の設定で総使用湯量をオーバーするとエラーが出てくれたり、
秒数設定するのと同時に、トータルの時間も表示されるなど、細かいところまでよくできてます。
スタート後、設定湯温までコポコポと温まって
到達したら抽出が始まります。この間も、リアルタイムで湯温が画面に出たり、抽出中も残り時間が表示されて見ていて飽きません。
肝心の抽出ですが、9つの穴から同時にお湯が出ます
「のの字になるんですか?」と昨日言われましたが、なりません、
むしろ9箇所から同時に出てくれるのでのの字より優秀です…湯温もブレがありませんし、人間では敵わない面をたくさん持ち合わせてます…
出来上がったコーヒーは普段自分で淹れてできあがるのと全く遜色ない味でございました。
自分で設定したのでそりゃそうなのですけど、特有の機械的な臭いとかも無いですし、
こうやってロボットが人の仕事を取っていくんだろうなぁ~考えてしまいました。。
これ複数台並べるだけで喫茶店できるんじゃないでしょうか。。
こちら小売価格54,000円とコーヒーメーカーとしてはかなり高額ですが、
自宅で一生、100%美味しいコーヒーが飲めて、家電としてもカッコイイ
と捉えると決してべらぼうに高い買い物ではないと思います…
ご入り用の際は取り寄せますのでお申しつけくださいませ。
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これに甘えて自分で淹れることをしなくなってしまいそうですが、
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設定湯温に沸かしてホールドもできちゃうbonaVITAもGETしたばかりなので、うまく使い分けていく所存でございます。
(一切 喫茶してませんが)
焙煎もしてなくて、たいして忙しそうにしてなければ、
お時間いただけたらサクッと何か淹れますのでご来店の際はお気軽にお申し付けくださいませ!

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ビヨンドの話 – KOBE live+work

古民家と言われるのに抵抗があります!ビヨンドです。
先日公開されました神戸市プロモーションサイト
『KOBE live+work』
のFOODのページに登場しています。
10年前に神戸に越してきて、あまり日本にいない期間もありましたが
まさか三宮にある立派な小屋で自営することになるなんて!
神戸でコーヒーで何か、と行動をしていると良い事ばかりだったので
(これは~こうしてたら生き延びれるかもしれんな~)と味を占めてそう過ごしてきて、今もまさにそうなのですけれど
そのうち自分でやることを決めて、じゃあアレ(オカネ)が要るコレ(焙煎機)が要る、
やるならやっぱり神戸がいいな、と
必要なものを手に入れるのと、希望を叶えることだけ決めてしまって、
そこまでのプロセスはまあなんでもいいか、と行動すること2年くらいでしょうか
アレコレを手に入れるためにコーヒーとは関係ない仕事をして、
しかしそれも、飲食店ではないサラリーマンでしか経験できないであろう諸々や、
コーヒーに関しても色んな国で友だちができたり、視野が広がったりと、大事な大事な期間になりましたし
その終盤に、やがて開催し始めるKOBE CUPPING CIRCLEの面々と出会って
焙煎機置いていいよ!と言ってくれる人に出会って
トントンと手元にGIESENがやってきました。
そうです
運が良いのです。
なんやかんやで最短距離になっとるやないか…と当時驚きましたが(最短すぎてオカネがついてきてない)、
今の立派な小屋を見つられたのもかなりラッキーな理由なうえにラッキーなタイミング、
生かされてる感がハンパじゃありません。
神戸じゃなかったら、とかあの時アメリカに行ってなかったら、とか考えても仕方のないことですが、
今までの選択のどれか一つでも欠けていたら今みたいに「毎日楽しいわ~」とか言いながら暮らせておりません。
これはもう今までの自分を褒めてあげたいのと、
なによりその時々の出会った人と環境に恵まれたので、毎日感謝感謝、恩返し恩返しと思いながら働いているのですが
とにかく働くうえで、
自営としてコーヒーを仕事にできていること
飲食店ではないが、商材が高品質コーヒーであること
超高級品を取り扱っている意識を持つこと
ストレスのない働き方をすること
波長の合う人と仕事をすること
…等々 働き方として、企業理念というよりは生きる上で大切にしたいことも取り入れたいので、パトロンとかつけないですし、卸の営業も無理にしてません。
from seed to cupを考えた時に説得力のある販売の仕方をしたい/説得力の無いことをしない、であるとか、大事にしたい決め事がいくつかあって、それを実現していくためには、商売と生き様のギリギリのバランスのところを狙うしかないと考えているのです。
そしてそれをギリギリのレベルで実現可能なのが神戸なんじゃなかろうかと思います。
<トーキョーやオオサカでもなく、地元でもない街にいること>に不思議がられたり、自分で疑問に感じたこともありましたが、
この10年生かしてもらって、もうしばらく腰を据えて働かせていただきたい街・神戸、住みやすい街・神戸、海も山もあるのにコンパクトな街・神戸。
色んな暮らしをする素敵な人たちの話を通して神戸を知ってみてください、
なんだか素敵そうな街だなぁと感じていただけたら幸いです。
KOBE live + workの動画コチラ
目に見える形じゃなくていい、
これからの暮らしで神戸に貢献できたらいいなあと思います。フゥー!

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異国の話 – Hong Kong

あっという間に一か月経ってしまいましたが
先月のとある日 0泊2日で香港に行っておりました。
すぐに済んでしまうような、でも実際に行く必要のある用事があり
泊まってもよかったものの、泊まるまでもない用事であり
香港は宿代の高さも気になるので、調べてみたところ
滞在約13時間の日程で行き来できることが判明、強行突破してまいりました。
ちなみに ピーチのフライトで
05:45三宮発→08:30関空発…
01:00香港発→08:00三宮着 といった感じです、帰ってきてからがしばらくしんどかったです…
その野暮用も、なんと着いてスグ空港内で済んでしまうという珍事件が起きましたが、
気を取り直して街へ繰り出しました。
香港といえば、
前職で何度も訪れた最も馴染みのある国のひとつで、トーキョーなんかよりも余裕で詳しいレベルです。
空港⇔街間は、当日中ならAirport expressという片道約25分の特急が往復1,400円程度で利用できるので
へたに泊まるよりも、かなりオススメかもしれません。宿が高いうえに良くないのですよね香港…
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まず とりあえずランチがてらSunday’s Groceryへご挨拶です
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Kennedy Townという新しいエリア、MTR(地下鉄)の駅もぶっちぎりでキレイなんですが
空港からですとAirport expressで香港駅へ、そこから中環駅まで歩いて乗り換えてKennedy Town駅へ
駅からサンデーズまでは徒歩数分です。
入店するとお昼下がりなので、何名かお客さんがいてはってサンドイッチをお召し上がり中
スタッフさんたちがBunn San!と歓迎してくれます。いつもお世話になっております!!
なんか食べる?と言われて、instagramでよく見てたスコッチエッグの半熟っぷりがヤバそうなサンドイッチを頼む気満々でしたが、もうなくなったと言われて、勧められるがままチキンのナントカサンドイッチをオーダー。
相変わらずとんでもなく美味しかったです。
この会社の商品のクオリティは本当にレベルが高くて、以前YardbirdでいただいたShiso duck fried riceは、
シソだけはどうしても好きじゃない自分が『この世で最強に美味いチャーハンなんじゃないか』と食べた瞬間感動したのも記憶に新しく、
そのチキンのナントカも、めっちゃ好きな食材だらけ~というわけでもなかったのに
最強に美味いなぁ~と思わされてしまいました。あぁ~すごいすごい
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お昼でしたがもはや空港内で任務達成してしまったので、coffee shochuもいただきつつ、
なんかスイカのカクテルも飲ませてくれました。キャンディみたいな甘さで美味しかったです。
そこで他のお客さまがcold brewをオーダー!
Sunday’s Blendのレーコーが飲まれる瞬間に立ち会いました。
「コレ君が焙煎したのかい!?
…とっても美味しいワ!!」と言っていただけて安心しました。。ホッ
と嬉しいひとコマもありつつ次の目的地へ
BrewNote Coffee Roasterは、その前職のときに最も仲良くなったVincentという男の子がオーナーのコーヒーショップ
北角(North point)というメインアイランドやや東のエリアにあります。Kennedy Townから1本です
当時はお互いエンジニアだったり雇われロースターだったりしましたが
なんとか立派に独立しましたね!!
ふたりともGIESENユーザーですが、彼のはデジタル仕様です
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会う度にPCの焙煎管理ソフトを自慢してきます。。
数日前に焙煎したパナマとウシチョコをお土産に持って行ったら、
交換だぜ~と大量にケニアをくれました。。お土産なのに。。
ラテを注文したら、アカン!と言われて、じゃあエスプレッソ、と言ったら
V60されたイルガチェフェのナチュラルとコスタリカのナチュラルがでてきました…
もうタプンタプンです…
また来るわ~と北角から今度は上環へ、こちらもMTRいっぽんです
Hikaru SanのBrew Bros Coffeeを訪れましたが、時間ギリギリだったのでコーヒー飲めず
閉め作業を待つ間にビールがでてきました…
夜ご一緒する約束をしていたので、どかどかとビールを飲んで喋って一人空港へ戻りました。
こうして書くと飲んでばっかりの滞在ですね…
Brew Brosは大阪出身のHikaru氏がオーナーで、きさくに日本語対応していただけますので
もし香港に行った際はきっと頼りになりますので遊びに行ってみてくださいね!!
近所には、Vincentと一緒に昔仲良くなったDawn君がバリスタを務めるCupping Roomもありますが、
今回は時間切れにて寄れず。
Dawnはいつのまにかバリスタチャンピョンになってしまって、WBCでも確か2位になっていたし、ブッチギリの出世頭ですね、
昔Vincentと3人でワイワイ騒いでたのが信じられません…
去年Cupping Roomで再会した際、ナノロットのコロンビアのナチュラル精製のコーヒーを淹れてくれましたが
もはやクランベリージュース…!なんじゃこりゃ、
というスーパートップクオリティのコーヒーを淹れてくれました。さすがチャンピョンです
ちなみに焙煎はアメリカのロースターから空輸しているそうで、モチロンかなり浅めです
いわゆるスペシャルティコーヒーは、都会に行けばだいたいどの国でも探せばあるものですが
香港は総じてレベル高めで大変楽しいです。街がコンパクトでアクセス良いのも魅力ですね。
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前回買いそびれたパンダクッキーをしっかり手に入れて帰国、Yardbirdでチャーハン食べるチャンスがなかったのだけ無念だったものの
フライト時間は長くないし、早朝出て正午に着く総移動時間はネックですが
それでも宿泊せずに帰ってこれる距離なのはなかなかの魅力なのではないでしょうか。
香港PRになってしまいましたが、日を選べば往復3万円以下で済みますし、楽しいですよ~

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ACCESS

商品情報、在庫状況、お休みのお知らせ、など

営業時間

月 - 土
11:00 – 18:00
日曜日
11:00 – 19:00
火水定休

アドレス

〒650-0004 神戸市中央区中山手通2-17-2
E-mail : info#beyondcoffeeroasters.com
* #を@に変えて送信ください *

2号店

店舗の営業は本店斜向かいの『2』にて行っております。
全てのご用件はこちらでお伺いしております。