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コーヒー教室と求人

につきまして、春になったからかよくお問い合わせいただきます。
どちらも今のところ予定ありません!ご容赦ください。
コーヒー教室に関しましては、お店として定期的に実施したほうが、絶対的に良いような気がしているのですが
自分たちでさえ毎日、
投入量ガー
粒度ガー
湯温ガー
など言いながら営業しているほどなので、
人にお伝えするほどでもない身分に感じているのが実施しない理由になります
そういう意味では昨日より今日、今日より明日がビヨンドの最新、最新が一番美味しいつもりでおりますので
店頭やメールなどでご不明な点はお気軽にお尋ねくださいませ。

もうすぐツーができて一年経ちますが
さらに求人するぜ!という状態までお店をもっていけなかったのは私の力不足に他なりません…
コーヒー(飲食)業界の人材に関しましては思うところ多々ありますが
メルボルンみたいに、複数店舗掛け持つのが自然なことで、かつ実力でシフトを勝ち取る仕組みが出来上がったらいいのになと思います。
時給も2000~3000円みたいなね!
今月末上海出張ありますが、それ以降は去年より穏やかに経過していきそうな気がしますので
来年の飛躍(!)のために粛々と準備する心構えで過ごしたいと思います。

お店のこと, 商品:コーヒー豆

投入量とガス

たまにはテクニカルなお話を
当店の焙煎機は2kg釜サイズでして、生豆を一度に2kg投入できるキャパシティ、という仕様になっております。
5kgのものもあれば30kgのものも存在します、2kgというのは小型に相当します。
うちの機械は特に、デジタルな機能が一切ついていないので、考慮すべき部分というのが
・生豆の投入量
・投入時のドラムの温度
・ガス圧
程度のもので、焙煎始まってしまえば投入量、投入するときの温度というのはクリアー
あとはガス圧を調整するのみの単純明快なやり方で日々焙煎しています。本当に他に触れる要素がないので、
「いや~電源いれてガス点火したらできますよぉ~…」とよく言うんですけど、半分くらいホンマの話なのです。
焙煎し始めてあっという間に5年ほど経ちました。すっかりベテラン?中堅じゃないですかね、アスリートで例えたら海外移籍しててもおかしくないキャリアです
始めた頃から、俺はできるぜ~という気持ちでやってまいりましたが
上記のような少ない要素しかないのに、「まだこんな方法があったのか!!」という発見がまだまだあるものです。
最近 特に気にするのが投入量です
一度に1kg入れるのか、1.2kg入れるのか、2.5kg入れるのか 笑
それに対してどれくらいのガスパワーで始めるのか、どれくらいの温度のときに投入するのか…
そうしたら3分経過したときに何℃になってて、さらに何分経過して1ハゼさせて…と逆算もしつつ。
そういう要素たちを銘柄ごとに一定にするように心がけているのですが、そうし始めたのは割と最近の話なのです。
結局 原料のポテンシャルをいかに引き出すかというところに尽きるのですが、
そのためには1kgより1.2kg入れたほうが美味しくなりやすかったり、
1.0kgよりは1.1kgの方が安定したり、ということですね
昔は需要に応じてたくさん入れたりもしてましたが、最近はカチっと決めつけてやってます。
今日からリリースのグアテマラも、長く扱ってきたアンティグア産のものとは全く違った様相で
かなり繊細な火のあて方をするように心がけています。繊細だから量を少なく焙煎するかというと、
1.0kgで焙煎してみたらなんとも輪郭のない味になってしまったので、敢えて1.2kg投入して、あとはガス圧の調整で上手くハメ込みました。
プロファイルで言うとコスタリカに近いですが、全体的にそれより弱火です。
===
以前 1.0kg投入でケニアのFWとアンティグアを超浅煎にしてみたことがありました。
大変美味しくできたのですが、このプロファイルをNEWグアテマラ(ウエウエテナンゴ)でやってみても美味しくならず
おそらく豆が繊細すぎて投入時の強火力に耐えられなかったのでは…と思っているのですが、
やはり複数の銘柄で上手くハマる特定のプロファイルが、何にでもハマるわけではないということですね
ということは、ケニアFWとアンティグアは同じ焙煎の仕方でいいのか…?と言うと、ざっくり同じでいいのだと思います。
自分の中で、こうやって切り分けしていきながら蓄積していきまして、
まず どのくらいの焙煎度合にするのか、
そしてどのような生豆の特徴だから、どのくらいの量入れてどのような火のあて方をしていくのか。
こうやって大体、生豆が届いてから3回以内に、自分の中の引き出しを開け閉めしながら、リリースするときのプロファイルを作成しています。
2回目でキマったときが一番嬉しく、3回やってキマらないと心が折れます笑
とは言っても今週届くサルバドルのロットも、以前取り扱ったことのある銘柄。
早い段階で美味しく仕上げたいところです!

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DADA NUTS BUTTER 取扱のお知らせ


USHIO CHOCOLATL、ハーロウアイスクリーム
特に繋がりの強いこちらの2社経由で出会うこととなりましたDADA NUTS BUTTER
ビヨンドにて取扱、販売スタートです。
ナッツバター…といっても原料はナッツと少しの塩だけ。すりつぶす過程で、ナッツに内包される良質な油分が表れペースト状になります。
存在感抜群の濃厚ミラクルパンチな調味料、
アーモンドバター
クルミバター
カシューナッツバター
ヘーゼルナッツ+チョコレートのチョコスプレッド
以上の4種展開です。
1190 JPY / 個
1600 JPY / ヘーゼルナッツ
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お肉 x アーモンドバター
担々麺 x カシューナッツバター
たこ焼き x クルミバター (←ブン様オススメ!)
それぞれ、シンプルなパンやアイスクリームに合わせても◎
日本人としてナッツバターそのものに慣れてないだけで、
七味くらい万能な気がしてきております!
兵庫県にて取扱は当店のみ
是非お買い求めにお越しくださいませ、お待ちしております。

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[12/27] 2号店 MENU

2018.12.27現在のメニューご案内です。
===
FILTER COFFEE [V60] – 500JPY~
CAFE LATTE – 600JPY
LONG BLACK – 500JPY
ESPRESSO W/ TONIC – 600JPY
COFFEE SHOCHU – 750JPY
CASCARA SYRUP W/ SODA – 550JPY
HOT CHOCOLATE – 600JPY
CAFFE MOCHA – 650JPY
CHAI LATTE – 600JPY
RAPHAEL – 900JPY (ESPRESSO W/ TONIC + FERNET HUNTER)
Harlow COFFEE COOKIE – 180JPY
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フィルターは種類をお選びいただけるのと、
エスプレッソも浅煎と中煎からお選びいただけます。
浅煎は現在、高価なルワンダ・キリンビCWSのものを採用してますので、大変貴重な機会となっております…
FOO CHOCOLATERSのカシューミルクチョコを使ったホッチョコ&カフェモカ、
PRANA CHAIなどメニューが充実してまいりました。
引き続き最強のコーヒースタンドを目指して邁進致します!

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Origin trip – Ethiopia

11月24日夜発にて、エチオピアへ行って参りました
ドバイまで約12時間、4時間のトランジットを経て首都アディスアベバへ、さらに4時間のフライト

入国審査を経て現地ホテルへ着く頃には、自宅から24時間ほど経ってました、さすがに遠いですね
コーヒーの起源の国とも、人類の起源の国とも言われていますが
遂にエチオピア来ちゃったかー、と思うよりは
飛行機に乗ってたら着いちゃうんだなー、くらいにしか感じなかったのは、首都にいる間だけだったかもしれません…
到着初日は、当店のエチオピアコーヒーをプロデュースされている輸出業者『BNT社』代表の方と合流してお食事へ
翌日以降の食事もそうでしたが、イタリアに支配された歴史があるためか、イタリアンのお店が多く、安心安全のトマトソースパスタなどで凌げることが多く助かりました。(チーム誰も体調崩さず!)
コーヒーに関しましてもエスプレッソマシンを置いてある施設が少なくなく、そういったお店も増えているようです。

↑到着後 初のコーヒー
2日目
首都郊外にあるBNTの倉庫兼精製工場を訪問、
比較的大規模な設備です。比重選別や風力選別、
磁力を用いた異物除去の設備などもあり、徹底して選別が行われていました。

↑すごい音なんです
普段取り扱っているのはG1と呼ばれるグレードのものですが、ふるいにかけられたものはそれ以下の基準となり、低価格品や国内流通専用の商品となっていきます。

↑磁力を用いて異物が取り除かれているところ
施設内にある小屋で、コーヒーセレモニーを行っていただきました。

ちなみにこちらの焙煎~抽出セットは街中でもたくさん見かけることができ、コーヒーの国内消費も多そうです。
いただいたコーヒーは、鉄板の上で焼いた豆を細かく砕いて煮出しただけにも関わらず美味しく、
予想以上のクオリティでした…
コーヒーセレモニーとは、エチオピア国内(と隣国のエリトリア)に伝統的に伝わる、コーヒーの飲用、振る舞いを儀式化したものです。(wikipediaに詳しく記されてます)
コーヒーをやってきた者としては、どんな本にも書いてあるようなコーヒーセレモニーをエチオピアの地で目の前で振舞ってもらい感無量!

その後はイルガチェフェ視察の予習として地理を把握、一口にイルガチェフェと言っても多数の水洗工場や畑があります。
首都〜イルガチェフェまでは車でトータル6~8時間程度、まずはディラというイルガの入口にあたる街で一泊することとしました。
3日目
休憩をはさみながら、一路ディラへ

↑カウンターの象が素敵なディラのリゾートロッジ
この日だけ夕方に少し雨に降られましたが、夜の間にひとつだけ水洗工場を見学させていただきました。
シーズンとしては収穫期後半で、翌日の視察も各所でプロセシングを見ることができ、大変素晴らしいタイミングでエチオピアに来ることができたのです。

↑発酵槽いっぱいのパーチメントコーヒー
4日目
朝から多数の水洗工場を回ります、
まずは最も遠いゲデブの工場から。当店のコーヒーでもお馴染みですね。

工場といっても、このようにアフリカンベッドと呼ばれる乾燥台が面積の多くを占めます。
畑も見せていただきました、木によって細かく品種が違うように見えます。基本的にエチオピアのコーヒーは有機栽培です

ディラからゲデブまで数時間、遡るようにイルガチェフェの中心部まで戻ってきます。その辺りにも工場があります。

このように歌って踊りながら歓迎してくれるところや
現在ナチュラルプロセスで取り扱っている、Bolodu水洗工場も訪問することができました。

↑Bolodu使用のコーヒークッキーを渡せてご満悦
興味深かったのが、標高もそこまで変わらず移動時間としても車で10分程度なのに、
Aという工場は涼しく、Bはやや暑い、というような気候の違いがあったことです。
それが原因で2者間でプロセシングの進行度合も異なっており、イルガチェフェの多様性を垣間見た気がしました。

「ギブミーマネー」とは各所にて言われるものの、BNTが管理することによる好影響も多分にあるようで、水洗工場で働く人たちは皆楽しそうに作業されており、歩いているだけで写真を撮るよう要求されることも多かったです…

↑ゴキゲンなウォッシュマンズ

↑パルパーと呼ばれる、果肉を剥ぐ機械。washed用ですね
5日目
前日夜に訪問した水洗工場をもう一度訪れ、コーヒーを振舞っていただきました。

摘みたてすぎるクロップを使ったコーヒーは最高に美味しかったです。

鉄板で焼いて煮出すだけでコレなら、世界中のロースターは反省したほうがいいんじゃないか…というレベルの美味しさです
ミューシレージを洗い流すところや、隣にある畑も見せていただき、プロセシングについての理解を深めます。

↑息の合った動きでパーチメントをこそぐウォッシュマンズ

↑乾燥中のナチュラルプロセスのチェリー、奥側は日数が経って色が黒くなっています
これを最後にイルガチェフェを離れ、アワサというディラよりもまだ首都寄りのところで一泊

↑豪勢なリゾートホテルでした
6日目、最終日
朝、井崎チャンプ(!)とロビーで遭遇しつつ、
ホテル沿いの湖でカバを見た後に、首都へ戻りました
5時間程度のドライブです、ほぼほぼ移動ばかりの旅でしたが、全旅程をナビもなく首都から各水洗工場まで網羅するドライバーさんには頭が上がりません
お土産タイム→アビシニアダンスを見ながらインジェラとハニーワインを嗜むことができる伝統推しの素晴らしいレストランでお食事

インジェラはクレープのような見た目の伝統食品で、ほぼ全てのレストランで見かけることができましたが、発酵食品になるようで少しすっぱい生地を写真のような様々な食材を付けて食べるもののようでした。
美味しかったです!

↑毎曲、人も衣装も変わる伝統的なダンス
最終日はBNTオフィスにて、ニュークロップも含めたカッピング
ここでいうニュークロップは来年の夏に入荷するものを指すので、超先取りの味見となります
実際に訪れた水洗工場のものがほとんどで、それぞれを思い返しながらカップ

滞在中ほとんど一緒に過ごしたベンティ、BNTのカッパーですが、多岐に渡る質問責めから食事のオーダー、テストローストからカッピングの準備まで面倒見てくれてスーパーナイスガイでした。日本でも会えますように!

ベンティブンティ
===
まとめ
天気にも恵まれ、実際に聞いたことがあったり使用したりしている水洗工場をまるっと取材することができましたが、
改めて収穫〜パルピング〜乾燥を詳細に見ることができた上に、
具体的な地理と各工場の風景や人となりも見ることができ、大変有意義な視察となりました。
(精製の記事を近日中に更新します◎)
東チモールでは、農園管理できる現地人がおらず、その人材発掘と教育が課題という話を聞きましたが
まさにBNTはそれを地で行っており、農園経営、品質管理と輸出を包括的に管理しているという点では素晴らしいエクスポーターなのではないでしょうか。
細かく話を伺っていくと、最終的な輸出や格付けに関して、BNTが他組織に委ねなければならない部分もあることや、
海のないエチオピアは出荷に際して、隣国のジブチの港までコーヒーを運ぶ必要があること、
また、3日目夕方に一時的に豪雨に見舞われましたが
乾期であるにも関わらず雨に降られると乾燥工程に多大な悪影響が出るので、そういった天候不順等で、どうしても管理の及ばない農作物として抱えるリスクなど
絶対的に手の届かない、目に見えない部分が存在する商材としてのコーヒーの、存在感のようなものをダイレクトに感じられたのが、最大の収穫のひとつであったように思います。
そのような不確実性、ある意味「あそびの部分」と言い換えてもいいように思いますが、
それも含めて上手く付き合いながら、輸入して、焙煎して、抽出して、お客様にお届けするサイクルを、
愛と情熱を持ってやり続けるのが当店なりのミッションなのかもしれません。
エチオピアにも愛と情熱を持ってコーヒーに携わる人がいて、出会えて良かったです!

まだまだ写真や動画多数ですので、ご興味ある方は是非店頭にてお尋ねくださいませ◎

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年末年始の営業時間のご案内

あっちゅうまに2018年が終わりかけです。
年末年始の営業に関しましてご案内申し上げます。
===
12月
定休日に準じまして、25日(火)26日(水)が最終CLOSE
31日(月)11:00 – 17:00にて年内営業終了
1月
5日(土)11:00より営業開始
===
です。
今回からは、スタンドがありますので、
1月2日だけ、こっそり一人で開けてみようかと考えています。
コーヒー豆は年内に買っておきたい需要があるのか、大晦日は一年の中でも相当忙しいイメージがあります。
年明けてすぐの需要は無いでしょうが、
コーヒー飲めるなら、生田神社近いですしね
のんびり開けてみるのもいいかなと…
大々的に宣伝して、一人でヤラれてしまうのも想像できるので
2日に開ける告知は、この記事くらいに留めておきます…
(正午くらいから!)

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off to Ethiopia

11/24深夜便にてエチオピアへ一週間まいります。12/2に戻りまして、お店には翌3日に戻ります。
(ちなみに4, 5日は弾丸で香港です、忙シイ)
準備が様々ありまして、重要なところで
・黄熱病の予防接種
・ビザ取得
です。今後エチオピアへ行かれる方がご覧になるかもしれないので、少し詳細に記します。
予防接種は全国でも限られたところでしか受けられないようなのですが、ラッキーなことに神戸検疫所が実施会場になっていたので、近所で済みました。
ただ、電話での要予約や、火曜日のみの実施、収入印紙(11,180円分)での支払、アレルギーや持病の確認、接種後の影響などなど、要チェケラなことが多い印象でした。
予防接種は効果の発動が10日後らしく、現地へ赴く日から逆算した日取りで注射してもらう必要があります。
曜日の限定や自分の都合を照らし合わせるだけでも、ちょっとシビアなスケジュールになりましたが、ここでも定休日と被ったおかげでなんとか受けることができました。当日も予想以上に混雑していたので、早めに電話しておいてよかったです。県外から来られていた方も多いように見受けました
接種直後は微熱が続いたり筋肉痛になったりすることが多いみたいなのですが、左半身の筋肉が気になるといえば気になる…程度で、まもなく10日間を経過します。
検疫所は和田岬にあったので、久しぶりに北の椅子とへ
東チモールで一緒だった岡山の東さんも同日に接種に来られたので、帰りにも寄ってしまいました

相変わらず最高な空間でした…
一方 ビザに関しまして
東京のエチオピア大使館で手続を行う必要があるのですが、数年前からネット経由でも取得できるようになっていたので、当然ながらそちらで
既に何通りもの、偽サイトがありました笑
正規サイトから、渡航予定日や滞在予定日数、滞在先の住所など入力していきます。パスポートサイズの写真や、パスポートの顔写真があるページをスキャンして提出する必要がありましたが、東京へ行き来することを考えたら楽勝です。
クレジットカードで52USD支払を済ませて完了。申込確認のメールが届くまで小一時間、ビザのメールが届くまでさらに数時間あってそれぞれ心配になりましたが、無事確認できました。
高濃度な虫除けや非常食も用意しまして準備万端です。
期間中お店は通常営業の予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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PRANA CHAI 始めました

ビヨツーが出来る頃から取扱を検討していたのですが、
茶葉の販売の需要もあるみたいですので、本日より取扱スタートです。
PRANA CHAIについて
『プラナチャイは、100%セイロンティーとオーストラリア産蜂蜜をベースに、世界各地から集めたスパイスをブレンドしたチャイティーです。
はちみつの優しい口当たりと、後味にスパイスの余韻、紅茶の芳香な風味をお楽しみいただけます。
化学製品無し・砂糖不使用なので、スパイスや茶葉のもたらすリラックス効果のほか、多くの健康面での利点があります。』
とのことで、オーストラリアはメルボルン発のチャイ(茶葉)、店頭にてドリンク提供、250gのサイズで小売販売も行います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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[ONLINE SHOP] 10/31までクーポン [10%OFF]

おかげさまで5日で4周年を迎えました。5年目突入です
ただ在るだけで長く続いても意味がないように思うので、
毎年何かしら、横ばいでもなく下がっているわけでもないままでいられるのは幸せなことと思います。
4年も経過したにも関わらず、引き続き「淹れ方が…」「焙煎プロファイルが…」と試行錯誤を繰り返す日々が続きます。
より良いものをつくるために、考え続けることを止めずに品質維持・向上に努めて参ります!
===
10/31までご利用いただけるonline shop専用クーポンが発行されました。
1,000円以上お買い上げで10%オフとなります。相当使いやすいですね!
この機会に是非お買い求めくださいませ。
お一人様一回限りとなります!

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Origin Trip – Timor-Leste

さて1週間程度お店を閉めておりましたが、東ティモールへ産地視察へ行っておりました。
メンバーは3月の台湾と同様の構成です。
産地らしい産地へ行くのは初めてのことでしたが、
大変素晴らしい旅となりました。
なんと言ってもまずは、
台風21号の影響で直前で飛行機変更を余儀なくされ
関空から、福岡や成田空港に各々散り、バリで現地集合する波乱の幕開け
ギリギリまで焙煎して新神戸から東京駅へ行き、かるく一泊して成田から出発
ちなみに帰りは成田→羽田→神戸空港とホッピング、大変でした
早く関空が完全復活しますように。

バリ⇆東ティモールの首都・Diliの便に乗ります、その間僅か2時間弱のフライトです。
ちなみに東ティモールの場所はコチラ

現地とバリでは、Timor-lesteと呼ぶ方がメジャーな呼び方でした。
ポルトガルの支配、インドネシアによる占領から解放された歴史があり、21世紀最初の独立国でもあります。
ただ、国としてお金がないことや政府もゲリラ出身が多いことなど、何かと発展に時間がかかっているのが現状のようです。
観光客は少なく、外国人は皆国連などの政府系組織やNGO団体のスタッフがほとんどでした。
ちなみに上記の理由で農薬を買う余裕がないため、コーヒーに限らず全作物がオーガニックだそう。
造幣局がなく、通貨は米ドルでした。
当店でも2期連続取り扱うレテホホ郡Tunufahi村のコーヒーは、
日本のNGOピースウインズジャパン(以下PWJ)より仕入れています。
今回首都のディリ、産地であるレテホホそれぞれのPWJのオフィスを拠点としながら、ミッションを進めて参りました。
まずはディリにて、到着早々ニュークロップのカッピング

レテホホ郡だけでも10以上のロットが存在します。
翌日以降、訪問してみるロットをこの時に決めました。
カッピング後、すぐにディリからレテホホへ移動します。四駆にて3時間弱かけて、かなり険しい道をガタガタドコドコ夜道を進みます

レテホホのオフィスが既に、1,400m以上の場所にあり
到着する頃にはすっかり肌寒い気候に変わっていました。畑はもっと標高が高くなります。
オフィスの周りにはパーチメントがついたまま袋に詰められたコーヒーの倉庫や、乾燥させるためのビニールハウスがもありました。

食事を済ませて外に出てみたら、月がないことも幸いし、満天すぎる星空を堪能することができました!

リアル天の川‼︎
ここから2日間かけて、農園視察へ繰り出しました。

1日目
拠点から1時間以上かけて、秘境にでも向かうような道無き道をガタガタドコドコ進みます。
(ちなみにディリへ戻る頃にはすっかり悪路に耐性がついてしまいました)
PWJのルールに則り、車中からすれ違う人へ挨拶のお声かけをすることに
おはようは「ボンディア」こんにちはは「ボッタルディ」
本当に皆さん元気良く挨拶してくれて最高でした。子どもたちがかわいい!

まず最初に訪れたのが、なんとTunufahi村です。
いきなりビヨンド取扱の農家さまを訪問、
大黒柱のフェルナンドさんにお会いすることができました。クールなお父さんでございました

かっこ良すぎます
畑の方も案内していただきました。収穫は終わった後で、今年は豊作とのことです。
先祖代々の土地であり、フェルナンドさんは代表として10年目
典型的な家族経営といった様子で、収穫も皆さん自ら行ってられるようでした。
次に、標高1,800m超の村へ入ります
(Tunufahiが1,600m程度)
ここまで来るととにかく景色が素晴らしく、歩く度に絶景で帰りたくなくなってきます。

畑も斜面だらけで慣れない我々は滑ってばかりでしたが、トコトコ歩くだけで不思議と心地よく、自然環境に元気にしてもらえているようでした。
こちらでは食事も作っていただきまして、
味付けはシンプルで、食材然り日本食と大差なく美味しくいただきました。最高でした
輸出規格に満たないコーヒーを手元に置いているようでして、そちらを即席で焼いて砕いて抽出したものも振舞っていただきました。


拠点に戻って、パーチメントのままもらったコーヒーを脱穀
リズムに合わせて歌いながらやってたら、近隣の子どもたちが集まってきて大変な盛り上がりとなりました。

↑器用に篩にかけます
これが終わると夕暮れ時でしたので、近くのクリストレイというキリスト像までドライブ&散歩

まあまあ登ります
風が強くてビビりましたが、絶景の中、日が沈むのを眺めます。良かったぁ〜


2日目
収穫が少し残っているという畑を訪問

こちらでは皆で収穫のお手伝い、さらにパーチメントにするところまで見学させてもらいました。

ディスクパルパーという機械で果肉を剥ぎます
ウェットミルと呼ばれる専用の設備も存在しますが、場所や資金の都合もあるので、レテホホの農家ではディスクパルパー程度の小規模な設備があるかどうか、といった様子です。

キレイですね〜
この日のうちにディリまで戻って、PWJメインオフィスへ
また別のコーヒーが届いていたのでカッピングします。コーヒー漬けです
PWJへインターンでやって来ている大学生がいらっしゃいました。若いのに素晴らしい行動力ですね!
この日は全員でディナーへ繰り出して楽しい時間を過ごしました。

↑途中、大規模なドライミルの見学も
パーチメントの脱殻や、スクリーン選別を行います

3日目
この日はカカオ農園へ、ウシオチョコラトル社主がメインの日となりました
が、生育条件が近いので、なんとカカオと同じくらいロブスタ種も見ることができました。ラッキー

実も残っていた上に、なんと花が咲いているのも残っており
『コーヒーの花はジャスミンの香りがする』と本で読んだことがありますが、本当に完全にジャスミンの強い香りそのものでした。
こちらの区画では大規模なウェットミルも存在しており、輸出業者プロデュースによる管理ならではの環境で、レテホホで見たような小規模農家とは全く別のプロセスと需要の満たし方があるのを目の当たりにしました。

虫にくわれたロブスタの実

4日目 / 最終日
午後の便でバリへ戻るまでに、PWJの運営するカフェを訪問
各社それぞれのために、屋号の入った手織りのお土産をいただきました。最高です!

PWJ駐在代表のエビザワさんには大変お世話になりました。
ナビ無しで道無き道を、ディリからレテホホの山を越え谷を越える圧巻のドラテクとメンタリティは尊敬の念しかありません。引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

PWJスタッフと
===
本で読んで知っていたり、今だったらインポーターのSNSを見るだけでも産地の情報は入手できますが、
実際に行ってみて収穫、実機を触って脱穀や水洗の様子を見るのは、予想以上に深いレベルで自分の中にコーヒーを落とし込むことができて、それだけでも行く価値のある旅でした。
一方、開業する前から「コーヒーはやっぱりスペシャルティだぜ」みたいに考えていた部分がありましたが、
様々な理由で品質を上げていき辛い環境にある農園を見て、
昨今の品質至上主義を謳う商社や高品質専門店(それまでの自分)に疑問を持ってしまう考えも生まれ、
改めてグローバル商材・コーヒーの内包する様々な課題に気付きました。
イチ個人店としてできることは本当にちっぽけで知れたものではあるのですが、
事業を進めて関わっていく以上、介入できるように努力し続けならねばならないし、今以上に広く深い視点をもってコーヒーについて考え続けなければならないと思った次第です。

すっかりクセになってしまった東ティモール、毎年行けるようにできればと満場一致で解散。
今回買い付けたロットは、少し先ですが11月に入荷しそうです。
楽しみにお待ちくださいませ!

新着情報・不在/定休日情報などはfacebookページをご確認ください。

ACCESS

商品情報、在庫状況、お休みのお知らせ、など

営業時間

日 - 土
11:00 – 19:00
火水定休

アドレス

〒650-0004 神戸市中央区中山手通2-17-2
TEL : 080 2429 5903
E-mail : info#beyondcoffeeroasters.com
* #を@に変えて送信ください *

2号店

左記住所の本店斜向かいに、2018年4月にコーヒースタンドをOPEN致しました。
フィルターコーヒーやエスプレッソドリンク、コーヒーリキュールをご用意しております。
お気軽にお越しくださいませ。