史上最大の忙しさで瞬く間に2月が終わりまして3月
前半が穏やかだったぶん、中旬以降にドッとやられました…
3月も春休みシーズンですのでがんばります!
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さて 昨秋お越しいただいた『KOBE live+work』の記事が公開されました。まいどお声かけいただきましてありがとうございます!
コチラからどうぞ
(前回の記事はコチラ)
第2弾の今回は、東京から神戸体験ステイをしに来られた原田さんが、神戸のあらゆるトコロを巡る回となっております。
自分が神戸のわりと中心地でコーヒーの焙煎をしていることには、あらゆる意味があると信じて日々やっていますが、
一緒に仕事をする人たちがいる場所が、別の街であったり異なる国であるのもその一つであると思います。
今年も出張という名目で色んなところに行きたいものです!
[MEDIA] 掲載していただきました [2016秋冬]
まいどお世話になります京阪神エルマガジン社さまより発売された、
『手みやげを買いに 関西篇』
JTBパブリッシングさまより、初掲載となります『るるぶ神戸’17』
それぞれ掲載していただいております。
是非チェックしてみてくださいませ!
[MEDIA掲載] IN/SECTS Magazineにご紹介いただきました[店頭で販売中]
更新:
お問い合わせ多数でしたので、
ビヨンド掲載いただきました『IN/SECTS Vol. 6.5 特集 いいお店のつくり方』
店頭にて販売させていただいております。
思いのほかポツポツと売れておりますので
読んでない、気になる!という方はお早めにお越しくださいませ。
価格:1,188円 (税込)
まいどお世話になりますLLCインセクツ様の、
『IN/SECTS Vol. 6.5 特集 いいお店のつくり方』
に掲載していただいてます。ありがとうございます。
取扱店舗はコチラ
開業までのお話を、具体的な金額も交えて回想したような内容ですが、
しばしばこのブログでも今までのことを振り返ってきたように、
以前の話をし始めると、アレコレとおもしろいエピソードを思い出してしまって、脱線しながら話が長くなってしまいます(取材時間計5時間!)。
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お店をやる(独立する)
ということ自体をゴールとする人が、どんな業種でも多いように思いますが、
それはゴールとか目的ではなく、何かを成し遂げる手段であるべきなのは少し考えたら分かることです
コーヒーという商材が、金額ベースでは石油に次ぐ国際商品で、
近年 生産国の経済成長も著しいとはいえ、まだまだ消費国との格差が存在する中で、
その中でも特別高品質で高価なコーヒーを原材料として取り扱う者としては、
いくら豊かな日本に暮らしているとはいえ、道楽的に携わるのは
生きる術として高品質コーヒーの栽培、流通に関わっておられる、
自分の手元に届くまでの全プロセスに関わっている人に対して失礼すぎるように思ってしまいます
ですので、そういった原料が1杯の美味しいコーヒーとして成立するまでの一端を担う加工業を、
自分自身の生きる術としてやり続けたいというのと、
それまでのプロセスで、あまりに多くの人が携わっていると思うと
1杯のコーヒーの値段が数百円なんかで済んでいいはずがない、と感じてしまうので
原則 弊店は液体でのコーヒーの提供をせず、焙煎加工 / 豆販売のみを業務内容としています。
が、
今回のインセクツさんの内容では、こういった理念的な側面よりも
経営的な側面から、焙煎加工に専念している理由などをつらつらと述べた内容になっていまして、
他のお店の方々もやはり、それぞれのストーリーを語ってらっしゃいまして
大変おもしろい一冊となってます!!
書店でお見かけの際は是非チェケラーしてみてくださいませ。
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お店を経営していると、色んな質問をされますが
どんな事柄にも、2つ以上の理由があってそのように至っているものです
経営的側面、理念的側面、もしくはなんとなく
普段聞かれると、ついふざけた返し方をしてしまうのも
真面目に答えていたら長いお話になってしまうからです。
個人的には、何屋さんでも本質的なところが気になりますので
そこが垣間見える質問をするのに最近ハマってます
今度インセクツさんに訪問して色々聞いてみようかなぁ〜
[MEDIA] 歩いてめぐる神戸本に掲載していただきました
4月21日発売 京阪神エルマガジン社様の『歩いてめぐる神戸本』に掲載していただいております。いつもありがとうございます。
最寄りのめがね舎ストライクから折角堂まで網羅されてます!!
昨年の号と対照的に、冊子全体が神戸の中に住んでいる人向けの内容になっている気がします、
奥深い神戸の魅力が詰まってますので是非手に取ってみてくださいませ!