南米からドカドカニュークロップが届いて焙煎も落ち着いてきました。
連休前に届いて、今に至るまででかなり気温も高くなってしまったので、初取扱の国もあり火の入れ方も惑わされましたがなんとかなったように思います
買う生豆を選ぶときは、味見してからのことが多いですが、その時点で大まかな焙煎度合はイメージします
焙煎度合毎に基本的なプロファイルがあって、初めて届いたものはとりあえずそれでやってみて、その味をチェックしてから微調整
結局微調整の仕方としても初めてのメソッドになったのがペルー。
ペルーとコロンビアの間にあるのに、一番変な火の入れ方をしているエクアドル 笑
そういった地理的条件もヒントにして焙煎はじめていきますが、その固定観念にやられてしまいました。
結局着地点としましてはどれも同じ焙煎度合になりましたね。南米経験値上がってよかったです◎

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コロンビア 2種類届いてます。
カウカ県のものが無くなり次第、ナリーニョ県のものと交代でリリース
エクアドル(マヨちゃん)はごく近日中の予定です。
類似した風味のコーヒーを同時期にリリースするのは避けてきたほうなのですが、今回はあまりにタイミングがかぶったので逆にやっちゃえ~という気分です
ナリーニョもぼちぼち焙煎していることもあるので、SNSなどご覧いただければと存じます。美味しいです。