開港150周年 神戸はじめて物語
ということで神戸特集のページに取り上げていただいております。
ありがとうございます!
今年の着地点
プリンタのインクが切れて、某 激安の殿堂で購入したら型番違いで、
某包材屋さんで4色セットを購入したものの、某大手通販サイトで同じものを見てみたら、半額以下の値段で売られてました。ショック!!こんなことあるんですね。
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先日 TVで、大阪のパン屋さんがインタビューされているのを見ました。
売れ方を見ながら次々と手際よく、焼く必要のあるパンをオーブンに入れていく様は圧巻!
「こういうときに、スタッフの方と息が合わないときありませんか?」という質問に、
「ありますあります、ありますけど、ちょっとしたミスなら全然フォローするんですが、
人としてみたいなところの、失敗だと、ねえ。笑って話せなくなっちゃうじゃないですか。」
それだけは勘弁してほしいですよね~!と仰ってて、
ほんまそれ~!!x10
と 部屋でひとり連呼してしまいました。
以前のスタッフ募集記事にも書きましたが、何するかより誰とするかのが大事と常々思っており
皆が一緒に働いていくのに、お互い致命的な不満がない状態の組織をつくりたいものですが、
自身の体験で言っても、同じ組織でもできるときできないときがあったりして、本当に難しい
それをどうにか上手くやるために色々考えるだけで、あっという間に一日一日終わってしまってやりたい仕事が進まない日々が続いております
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今年の目標は『焙煎機の引っ越しとドリンク販売のスタート』
焙煎だけ別の場所にして、工場の機能と販売の機能を分けたら色々上手く回るかしら、と考え始めた瞬間
まいどラッキーなことに、大変素晴らしい場所を紹介していただきまして、既に移る気満々!(まだ未定)
『原則的にコーヒー豆のみ、ドリンク提供せず営業していく』というミッションを、色々な理由で掲げていましたが、
今の場所から、焙煎機と原料がなくなったら、なかなか広くなりますので、
これはついに、やるときがきたのか…と考えております
やるとしても引き続き、紙コップ否定派なので、すんなりテイクアウトを普通に始めることは絶対ないと思いますが、そのあたりはまた追々
上記のミッションを掲げた理由のひとつに、
『豆しか売ってないのに経営できてるぜ』というのを知らしめるため、と言いますか
同世代以降のコーヒーショップでは珍しい形でもあり、『それでもやっていける』ということを証明したい気持ちがあったのですが
今の場所になって早2年強、もう十分なんじゃなかろうか、
それだけで焙煎を別の場所に構えたいというのを現実的に言えるほど、やれたんじゃないかしら、ということで
もしそのように機能を分けた暁には、本気を出してドリンク提供をやる日が…という心境の変化です
見本の味を示せるというだけでも、モチロンやった方がいいのは現時点でもそうなのですが
(あまり手があいてないもので、今まで試飲できた方も極稀と思います、スミマセン;;)
場所が分かれる→今の場所広くなる→ドリンクやる→社長は焙煎所→誰かに常駐してもらわんと、
ということで、最初の話にも繋がるのです
まだまだ具体的に、いつどうこうという段階でもないですが、
今までの流れからして、言うてる間にあっという間にどうにかなってるかもしれません。
ということで、今のうちから
常駐してもらえて、
お店の管理ができて、
コーヒーも淹れられて販売もできて、
英語も少し喋れて、
一人でお任せして楽しく働いてもらえる人
そんな(自分の分身みたいな)人を探しておかないといけません!
これまた、以前求人したときとは別の人材像になってきます
引っ越し作戦が完全に決まるその瞬間か、その前くらいからいてもらわないと…
ぼくの要求もそれはもう大きいですが、本当に日々遠方や諸外国からお越しいただくことが増えてますので
期待に応えていくためにも、まるっと責任感のある人が…どこかに落ちてないですかね…
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そんなこんなでその準備がてら、4月から定期的にトーキョーに行く機会が発生しております。
毎土曜日でして、来月からもう土曜日を任せられる人が不在になるので、閉めざるをえません 泣
なんとかがんばります!