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[1月2週~] コーヒー豆ラインナップ

先月と今月で焙煎の様子が変わった印象です。冷えですかね〜
日々の小さなブレは必ず起こりうるものですが、あまりにストライクをはずれたものはリリースしておりません
もし「前買ったのとむちゃくちゃ味違うんですけど…」となった場合はお知らせください、交換対応させていただきます。
・新しいですがPNG終わりが見えてきました、好評であれば少し追加検討します
・ロット切り替わり
⇨ドミニカワイニーナチュラル、畑変更
⇨エチオピアナチュラル、畑変更
⇨東チモール、クロップ変更・村は変更なし
いずれもまもなくです。
・NEW!ニカラグア登場予定⇨今月中予定です。

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イエメンのコーヒー

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
3日からぼちぼち焙煎始めてまして、7日(木)から通常運転です!
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12月よりリリースしていたイエメンのコーヒーをwebにもUPしました。
イエメンといえばモカ!正真正銘のモカコーヒーです。
本気でスペシャルティグレードに栽培・精製されており、そんじょそこらのコマーシャルモカとはワケが違います。
プロデューサーのイエメン人・タレック君は九州で学を修めた日本在住のコーヒーマンです。是非、美味しいモカを販売していくことになったストーリーをご覧いただきたく存じます。
タレックくん属する坂ノ途中によるご紹介記事
持続可能性の観点から、取り扱う全商品においてラインナップに変化がない(=同じ畑のコーヒーを使い続ける)ものの割合のが高い当店としましては、
ぐうの音も出ないレベルの美味しいコーヒーに出会える機会はそこそこ貴重なのかもしれません。
このロットはもう、完全にギャフン!美味しすぎて幸せです。コーヒーってすごい、モカってすごい。
一度店舗にも来ていただいたタレック君、次回お越しの際は是非当店エディションの味を楽しんでいただきたいものです。

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2020振り返り

大なり小なりまとめておきたい記事があったのですが、12月おかげさまでずっと忙しくさせていただきまして、何も仕上がらないまま気づけば年末も年末
たくさんの人にとって困難な一年になったことと存じますが、家庭向けコーヒー豆販売事業者にとっては、巣ごもり需要で特に商売的な難しさはない年となったようです。
弊店もそれに漏れず、ピークの4, 5月は別格でしたが、引き続きコロナ前に比べて通販の受注数は何倍にも増えたままで、通販自体のハードルが下がったこと、家庭でできることを深く掘り下げる(料理・製菓など)流れのおかげなのだと思います。
4~5月の通販爆増の際、一過性のものだと感じながらも、
「何人か残れ!」と思いながら送っていました。
コーヒー豆の販売において不明瞭なのは、買った側が、こちらからは分からない環境で抽出されているということです。
淹れ方も含めて、適切な器具の手入れがされているかとか、適切な水準の水を使用しているか、豆が古すぎないか、などなど、どれだけ最強に美味しいコーヒー豆を手にしてもらったとしても、それを損なう原因となってしまう要素はたくさんあります。
こちらが思う完璧な状態のコーヒーを飲んでいただいて、口に合わなければ諦めるしかないのですが、
調理(抽出)の余白を残したままである食材の販売をしていると、どれだけコーヒー教室をして美味しい淹れ方を唱えたとしても、消費者の方がお店のような環境にあるわけでもないので、再現しきれない部分がどうしても出てきます。
それでも、奇跡といってもいいくらいの確率なのかもしれませんが、
「ビヨンドめっちゃ美味しいやん!!」となってくれる人がいるんです。
やはり何名様か、コロナをきっかけに初めて通販ご利用いただいて、定期的にご利用いただけるようになって、
「今年は精神的にもやられてしまう大変な一年でしたが、ビヨンドさんのコーヒーに出会えてなんとか乗り越えることができました。」とか
「ビヨンドなしでは年を越せません!」など有難い御言葉を数々いただきまして、
何名か残っていただいたどころか、このような稀に見る人類の危機的状況において、自分ができることで生きている身としましては、
そんな風に言っていただけてこの世に生まれてきた甲斐があったな!!
と思う次第です。
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冒頭に申し上げた大なり小なりが何だったかも思い出せないくらい忙しかったので、簡単に2020の当店を振り返ってみたいと思います
1月 Sunday’s COFFEE SHOCHU x Fernet Hunter with milkが爆誕、『全ドリンクの中で一番美味しい』の称号を得る
⇨hotのが美味しいと思いますので、寒いうちに是非おためしください。
2月 バレンタインデー直前の週末でぎっくり腰発症
⇨以前から感じていましたが、フィジカルの賞味期限も確実に迫ってきているので、その管理に一層コストをかけるようになりました
3月 徐々に新型コロナウィルス蔓延、周りの飲食店もお弁当モードに。上旬から既に発送が追いつかなくなってくる状態になり、下旬に通常営業自粛
⇨先がけて営業STOPしたのは良い判断だったように思います。周りのお弁当はshukranのNORIBEN、お隣さん申虎のコロッケが美味しかったです。
4月 兵庫県は緊急事態宣言下に。通販は翌月にかけて平時の5倍の件数(!)を超える
⇨中旬頃から「これはただ事ではない…」という量を毎日受注しまして、各お取引先も営業を中止する中、
作って販売する量は平時とほとんど変わらず乗り越えることができました。
5月 ペルー・コロンビア・エクアドルといった南米の新しいコーヒーをリリース。振り返れば2020は過去最多の国数を取扱
⇨いまだに言われますが、この頃SNSでよく怒っていたみたいです。近くの常連の方々も通販していただく傍ら、たまに店頭に見えるのは初めて来店される人ばかり=自粛してない動きか?と感じてしまい結構ストレスを覚えていたと思います、
色々考えた結果今でも店頭からはメニューを無くしたまま。
6月 コーヒーレモネード誕生
⇨ぼちぼち自粛ムードも落ち着いてきて、平時と変わらない運転のペースに。
しかし元々海外からのお客さんも多い方でしたし、早くまたお迎えしたいものです。
7月 2020最大の事件のひとつ”9kg10kg事件”勃発・USHIO CHOCOLATL訪問
8月 サコッシュ&テーシャツリリース
9月 ハンデちゃん(2020下半期最大のブチギレ事件とともに)帰国
⇨店舗展開の現調しに早くトルコにも行きたいですね。
10月 周年で器具セール・母校にてトークショウ担当回
⇨春頃にお話をいただいて、この講演の準備のために過去10年ほど振り返られたのは自分自身の棚卸しにもなり良い経験をさせていただけました。仕掛け人でもある毎週の常連さまとももっと親しくなれて世界が広がった感じです!
11月 コロナサードウェーブに伴い再び通販増加・生産国各地へ募金・ファナティック修行
⇨コロナに加えて生産国のいくつかは水害に見舞われました。以前のblogでもご案内しましたが、ここ数年は個人的にお金の使い方について考えることが多くあり、
例えば「この1万円の買い物はすぐ使うのに、募金に対して渋る意味とは…?無い!!」
と、すぐに振り込みました。ちなみに募金は氏名公表派です。
===
こんな感じですかね。バナナシェイクも美味しかったですね。
12月は基本的に毎日朝帰りで健康を保てないレベルの忙しさでした!
それにしても最大の事件が9kg10kg~とはしょうもない限りで、やはり総じて何かを成し遂げたり新しい経験をしたりというよりは、なんとか乗り切ったなという一年だったのだと思います。
11月以降のサードウェーブでは、go toも相まってド年末にかけてまで、毎週末遠方から何名もお越しいただいてましたが、
やはり春に怒っていたのと同じ理由で快く感じられないため、引き続きほとんど喋らない対応をしましたが、やはりはやくそんなふうにならなくて済むようになってほしいと祈るばかりです。
商品に関しましてはDADA NUTS BUTTERから登場したお菓子・ハルヴァが大人気!!
コーヒーは南米各種や、秋以降のホンジュラスも最高に美味しいベストロットのひとつでしたね。
webでは年明けからですが、12月末に届いたイエメンのコーヒーも素晴らしい風味で大変美味しいです。
2020のFAQでしたが、原則としましてコーヒー生豆の出荷は止まりません。生産国にとってコーヒーは、超重要な貿易品だからです。
斯様な状況下にて原材料の仕入れが滞らなかったことにも感謝しつつ、いつもと変わらず美味しいコーヒーを皆様にご紹介できた一年となったことに改めて御礼申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます!
それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。

BUNN / 文

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賞味期限の表記


すっかり冷凍推奨マンとなったことですし、
ラベルの表記を順次変更していってます。
冷凍して、冷えたまま挽いちゃってくださ〜い

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[11月1週~] コーヒー豆ラインナップ

ブラジル好評博してまして嬉しい限りです。
少し早かったですがケニア・ミトンドWF終売、
寒くなってきましたのでグアテマラ中深煎販売再開です。
新登場は5年ぶりくらいのリリースとなる中米・ホンジュラスからマイクロロットのご紹介
どんな風味でしょうね〜。キマリ次第販売開始です◎

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[10月2週~] コーヒー 豆ラインナップ

浅煎のケニアをロングランさせたかったのですが、KARATINA WFがいきなり在庫切れということで
別エリア・KIRINYAGAからのロットをまもなくリリース予定、
新しくはブラジルのマイクロロットを入荷しまして焙煎調整中、中~中深煎くらいにするつもりでしたが、わりと明るいキャラクターでしたので、比較的浅いところで落ち着きそうです。
既存のところではエチオピアナチュラル、コスタリカソノラ農園の焙煎を微調整しまして飲みやすく仕上げましたのと、
今後の在庫状況としましては、東チモールとドミニカ共和国のニュークロップが12月頃到着、ドミニカは農園が変わりそうです。
コスタリカソノラ農園のコーヒーは今年、日本にやってこないということで泣
ソノラ無くなり次第、別ロットのハニープロセスのコーヒーを取り扱うつもりです。
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店頭の様子はgo to的な人の流れは既に落ち着いたように感じておりまして、
気温もコロコロ変わりがちですね、あったかいチャイやミロミロばかり出ることもあれば、まだまだアイスラテばかり作る日もございます
季節の変わり目 皆さまお気をつけてお過ごしくださいませ。

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嫌気性発酵

あっという間に涼しくなりまして、暑い間は自宅でコーヒーをつくらない方々も徐々にお戻りになるようになってまいりました。
コーヒーに限りませんが、寒くなってくると濃度があるものを体が欲しますね、深煎が美味しいです。
さて新しく入荷しましたウガンダ・キシンガ水洗工場のコーヒー昨年に続いて2度目の登場です。
前回はナチュラルプロセスのものでしたが、今回は『カーボニックマセレーション』プロセスということで少し解説いたします。
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まず、ここ数年で見かけるようになった嫌気性発酵メソッドについて説明しますと、カーボニックマセレーションも嫌気性発酵の分類となるのですが、washedでもnaturalでもない新しいプロセスと言えます。風味としましてはナチュラルプロセス特有のfruityでsweeterな特徴が、より強化されたような印象です。まろやかな気がします。
嫌気性とは空気に触れないことを指しますので、コーヒーを容器に閉じ込める必要があります。
例えば今回のキシンガWSにあるのはコチラのタンク

発酵なので酵母も投下されますが、さらに二酸化炭素ガスを注入し無酸素状態にします。
このロットに関しましては、チェリーの果肉を除去したパーチメントコーヒーの状態でタンクに投入するので、やはり嫌気性発酵=ナチュラルプロセスの一つ、というわけでもないことが分かります。
ちなみに嫌気性発酵は英語でanaerobic fermentation→アン(否定)+エアロビック(好気性)、
コーヒー業界ではアナエロビックファーメンテーション、なぜか「アナエロ」と略されているのを見かけます。
チェリーの状態のままorパーチメントコーヒーを嫌気性の環境に置き、発酵を促し、乾燥させるのがこのプロセス。ちなみに乾燥の前工程で水洗させるケースもあり、厳密に言えばそうなるとwashedに分類されるので、やはり嫌気性発酵=ナチュラルプロセスでないと言えます。(当ロットはハニープロセスになるかも?)
ということで単にwashed / natural / honeyというより、全く新しいメソッドを経由してより特徴的な香味を付加させてみようというのがここ数年で登場し、流行していると言っても過言ではない嫌気性発酵
もちろんコストはかかってきますので、コーヒー屋さんで見かけても高価なものが多いかと思いますが、ユニークな風味のものばかりでしょうから是非お試しになってみてください。(アナエロのゲイシャです!的な)
そういう意味では当店初の嫌気性発酵商品の取扱となります。ウガンダがまだまだ新興的なおかげでお求め易い価格となっておりますが、なんといってもマセレーション由来の舌にまとわりつくような甘さの伴う質感が素晴らしいです。
浅いですがまろやか、今からの季節にちょうど良いかと存じますので是非お試しください。
コチラ

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wilfa svart aroma

『みんなコーヒー豆を買って、家でどうやって淹れてるのか気になる~』
としぶとく言い続けてきたので、何人かのお客さんが自宅環境で淹れたコーヒーを水筒などにいれて持ってきてくれるようになってきました。
こちらとしては、もし味に問題があった場合、「ちょっと濃いから粗く挽いてみたら~」みたいな助言ができるのでみんなハッピーな仕組みです。
ドシドシ持ってきてくださいね(うちの店のやつ限定)
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2~5万円のレンジだったらコレ一択ですよ~
と推奨していたら給付金効果もあって、予想以上の人数の方が手に入れてました電動グラインダー・wilfa svart aroma
いったい今まで淹れていたのは何だったんでしょう、と皆さん口を揃えて仰るので、ススメた甲斐がありました。
好きな道具で好きなコーヒーを好きなように淹れるのが一番いいのですが、せっかく買った美味しいコーヒーを抽出環境のせいで悪くしてしまうのはいささか如何なものかと思います
良い食材を料理するときは事前に、調理の仕方をあらかじめ調べたり包丁を研いだりするものかと思いますが、そういうことですかね~
どうせ一生、美味しいコーヒー豆を買い続けるならば、高性能グラインダーは人生の早い段階で手に入れるべきなのです。上記の皆さんのようになるのは時間の問題なので…
コレ一択という言い方をするのはコスパも含めてのことですが、電動グラインダーは立派な家電ですので見た目重視で選ぶのも良い理由です
やっぱナイスカットだぜ!いやいやネクストGが…
というもの良いですね~
(アンダー2万円は性能的に落ちるので、2万円だしましょう)


ちなみに当店レシピだとこのへんで挽くのが◎です。

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まもなくルワンダリリース

倒れたりしないために臨時休業と謳うようにしたのですが、まだ最序盤なのにさっそく倒れてしまいました。
これは~、今月いっぱい通常営業あやしいですね!しばらくご不便おかけします…
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神コロンビアまもなく終売、ルワンダリリース間近です
ルワンダに関しまして
– 一貫したグレープフルーツ風味、甘さの層が厚い、長い余韻 (ぶん)
– ダージリン、ベルガモット、サイコー! (ハンデ)
斯様な素晴らしい味わいとなっておりますのでご期待ください。
ルワンダ取扱の動機は別記事ご参照ください。
皆さんも熱中症等お気をつけて!

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悪天候による被害とコロナの影響など

この度は九州地方大雨の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
夏時期の雨の被害を毎年聞くようになってきました、他人事と思わず備えるようにしなければなりません。
コーヒー生産地においても、天候による被害は相次いでいます。
・東チモール
我々も訪問した際にお世話になりましたPWJさんが記事にまとめてくれています。3月大洪水だったようです。
コチラ
ちなみにこの直後にコロナ発生したらしく、悲惨すぎますね…
・ルワンダ
5月に北西部にて大雨が続き土砂崩れ、コーヒー生産エリアに甚大な被害が出ました。
水洗工場やコーヒーそのものは無事だったようですが、生産者コミュニティで28名もお亡くなりになったとのことです
詳細はORIGIN COUNTRIES INSTAGRAMご覧いただくか、店頭にてお尋ねください。
ここ数年当店が取り扱うルワンダのコーヒーは現地の輸出業者MURAHO TRADINGが監修していますが、彼らが興し直接支援できる募金ページもありますのでよろしければご覧ください。
コチラ
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チモールは年中メイン商品として君臨していますが、ルワンダはこれを機に取り扱ってみようと思います。
何のご縁か国内最後の1箱がやってきてくれることになり、こうやって一般消費者に相対する店舗のひとつとして、少しでも産地のことを伝えていけたらと思います。
以下 主要な生産国のコロナによる影響を簡潔にまとめておきます。(いずれも7月初旬での情報)
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– ブラジル
ご存知の通り多大な感染者数となっていますが、水面下の感染者数を把握するため検査数を増やしているようです。
書類処理等に遅延が生じていますが、船積み遅延は無い模様、農園での作業、輸送環境においても衛生管理を徹底されているとのことです。
– グアテマラ
医療崩壊が深刻化、公立病院は機能不全、私立病院はほぼ満室とのこと、全土で夕方以降外出禁止の状態が続きます。
4月の収穫期にはコロナの影響で労働時間に制限があり、効率的に仕事をおこなう必要があったようなのですが、問題なく輸出されているようです。
– コロンビア
外出禁止令が延長中、6月以降は徐々に経済活動が拡大。
コーヒー産業は例外的に活動が許可されているものの、各県の移動の際に検問があり時間を要し、輸送の障害になっているとのこと。
収穫期における労働者確保にも苦労があったようですが、大きな遅れなく輸入されそうです。
– インドネシア
大都市では感染拡大中ですが、マンデリン産地であるアチェ周辺は最も被害が少ない都市のひとつとなっています。
他国と同様、書類業務における遅延が懸念されます。
– エチオピア
陸路・空路ともに制限が多く各プロセスにおいて遅延が生じているとのことです。輸出は隣国ジブチから行われますがそこでも滞りがあります。
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やはりどの国においてもコーヒーが外貨獲得のための重要な輸出品目だからなのでしょう、特例的に作業が許されている印象がありました。
今年も生産者、輸出入業者の皆様に感謝しながらしっかり買ってしっかり販売していきます!

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