EK43(ドイツ製のグラインダー)
アッピアⅡ(エスプレッソマシン)
bonaVITA(ケトルとスケール)
などなど今年は春からドシドシ設備投資してまいりましたが、
今回手に入れましたのはコチラ!
チャフノン といいます。
手に入れたものの中で、最も衝撃を受けました!
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何をする機械かと言いますと、
コーヒー豆を粉砕する際、どんなミルやグラインダーを使っても微粉(びふん)やチャフ(細かい渋皮)と呼ばれるものが混在して発生します。
雑味の元になるそれらを、ほぼ完全に分離してくれるんですね~!
さっそく見て参りましょう
このようにパーツが分かれています。
・まず挽いたコーヒーを受け缶にいれます / 受け缶には攪拌用の刃をあらかじめ入れておきます
・受け缶の上にフィルター(筒のあるパーツ)をセットして、スイッチON
・40秒程度作動します
・止まったら完了、上蓋の部分に分離された微粉とチャフが!
ガラスの上蓋で作動させると、分離する様子を見ることができます!
受け缶にキレイになった粉が残るわけですが、2枚目の写真左手の磁石棒で、ガチッと刃のパーツを粉の中から取り出すことができます、よくできてますね〜
もちろん ちょっと減りまして、焙煎度合に応じて1~2割。
コストUPしますが、補って有り余る味の向上っぷりたるや!
ちょっとヘコむくらい味が変わります、微粉たちにここまでの影響があったのか…と
ご興味ある方は有料でチャフノンしますので
お申し付けいただければと思います!
すごいですよ~!
ちなみに、導入後に作成したドリップバッグは全て、チャフノン経由で風味大幅UPしてます!!