昔の記事の更新しようと思ったら、アイスコーヒーの記事作ってなかった?ようです。気のせい??
写真付きですぐ更新しますが、取り急ぎレシピ記載します。
冷やせばアイスコーヒー(レーコー)となりますが、冷やす方法は何通りか術がありますね
一般的な氷と混ぜるメソッドと、水出しコーヒーの作り方を記します
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・氷と混ぜて冷やす (1杯分のレシピ)
氷をいれて冷やすと薄くなるので、
『粒度を細かくする』『粉量を増やす』『湯量を減らす』などしてコーヒーを濃く抽出します。
店頭では上記全て行っています。aホットのレシピが15g / 200ccに対して
20g / 160ccとかなり濃いめです。ホットよりもやや細かく挽きます。
30cc程度の湯量で蒸らし。01’30 – 02’00くらいで淹れ終わります。
氷は少なすぎると冷えないですし、液体の濃度も中途半端になります。多すぎれば一口目から薄味になります。
氷のクオリティにも依存してきますので、適量をご家庭で見つけてくださいね。
しっかり浅いか深いかのコーヒーで、香りが特徴的で味の輪郭が分かりやすいものが美味しいレーコーになるのでオススメです。

(氷はあらかじめサーバーにいれておくと良い)
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・水出し(cold brew)
粒度はやや細かめ推奨ですが、ホットと同じくらいでもするする飲みやすくて良いです。
1:11の割合で水と混ぜて冷蔵庫へ。混ぜられればサーバーでもタッパでも空き瓶でもペットボトルでもなんでも構いません。道具が不要なのが良いところです、素晴らしいですね。
7~10時間後に完成ですが、長すぎると味が濃くなりすぎます。
ペーパーフィルターで濾して完成ですが、紙が詰まって時間がかかるので、金属の茶漉しなどで代用してもOK
短時間すぎると味が形成されないので7時間は漬けたいところです。長すぎて濃くなったら水で薄めましょう
冷えた状態で完成するので氷が不要なのも良いところです。
抽出の特徴としては質感・酸味のボリュームが減り、相対的に香り、甘さを感じやすくなりますが
深煎のコーヒーを用いると、焙煎由来の苦味・味の濃さが際立って味のバランスが崩れ、悪い要素ばかり残る仕上がりになることがほとんどですので
当店では一貫して浅煎のものを推奨してます。特に質感がそもそもさらっとしたタイプのもの、つまりエチオピアFWが抜群のオススメとなります
だまされたと思って是非やってみてください。

↑最後に濾せればヨシ◎
以上 ご参考くださいませ~